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XCL 2.2 Alpha1 に入っているプロフィールモジュールを試してみた。
新しいプロフィール定義を追加して
プロフィールを見てみたら...
Fatal error: Call to a member function showField() on a non-object in /.../xoops_trust_path/templates_c/XXXXuser_userinfo.html.php on line 124
うーん。何がいけないのだろう?
ふと気がついた。そうか値がまだ登録されていないからか?
プロフィールの編集を選ぶ。
確かに、新しく追加されたフィールドが表示されている。
値を入力して変更を保存
おぉ、正しくプロフィール画面が表示されるようになった。
うーむ。後から追加するとこういうことになるのね。
テンプレート (profile_data_view.html) に手を入れて $object がnullの時には表示しないようにすれば、このエラーは回避できそう...
でも altsys を入れていないから簡単に試すことはできないかな...
新しいプロフィール定義を追加して
プロフィールを見てみたら...
Fatal error: Call to a member function showField() on a non-object in /.../xoops_trust_path/templates_c/XXXXuser_userinfo.html.php on line 124
うーん。何がいけないのだろう?
ふと気がついた。そうか値がまだ登録されていないからか?
プロフィールの編集を選ぶ。
確かに、新しく追加されたフィールドが表示されている。
値を入力して変更を保存
おぉ、正しくプロフィール画面が表示されるようになった。
うーむ。後から追加するとこういうことになるのね。
テンプレート (profile_data_view.html) に手を入れて $object がnullの時には表示しないようにすれば、このエラーは回避できそう...
でも altsys を入れていないから簡単に試すことはできないかな...
i-mode(エミュレータ)から wizmobile で pico のコンテンツにアクセスしたときに、勝手にログアウトされてしまうことがあった。
HTTPレベルで確認すると、PHPSESSID が送出されていないために、セッションが継続できなかったようだ。
なぜ?
調べてみたら状況が確認できた。
pico のコンテンツとして TOP カテゴリの下にコンテンツを置いてあると、pico は modules/pico/ にアクセスされたときに
HTTP/1.1 302 Found で、Location: pico/index.php?content_id=N を返すようだ(これは通常の redirect ということ?)。
そのため、PHPSESSID が渡らなくなってしまっている。
これは pico 側の問題なのだろうか?それとも wizmobile 側?
とりあえず、ここから先はまた今度調査しよう...(?)
HTTPレベルで確認すると、PHPSESSID が送出されていないために、セッションが継続できなかったようだ。
なぜ?
調べてみたら状況が確認できた。
pico のコンテンツとして TOP カテゴリの下にコンテンツを置いてあると、pico は modules/pico/ にアクセスされたときに
HTTP/1.1 302 Found で、Location: pico/index.php?content_id=N を返すようだ(これは通常の redirect ということ?)。
そのため、PHPSESSID が渡らなくなってしまっている。
これは pico 側の問題なのだろうか?それとも wizmobile 側?
とりあえず、ここから先はまた今度調査しよう...(?)
(未確認)
管理者ユーザで試していると、テーマ選択などが正しくない場合にうまく機能しないことがある?
管理者ユーザで試していると、テーマ選択などが正しくない場合にうまく機能しないことがある?
LogCounterX [2.71a] で「アクセス元ドメイン別」が表示されないなぁ...
とずーーーっと思っていた。
「ホスト参照」を「はい」にしてあるのに表示されないのはなぜだろう?と不思議だった。
でも Web で検索しても、どこにも情報が見つからない。
LogCounterX はかなりメジャーなほうのモジュールだと思うのだが...
ようやく重い腰をあげて自ら確認することに...
とずーーーっと思っていた。
「ホスト参照」を「はい」にしてあるのに表示されないのはなぜだろう?と不思議だった。
でも Web で検索しても、どこにも情報が見つからない。
LogCounterX はかなりメジャーなほうのモジュールだと思うのだが...
ようやく重い腰をあげて自ら確認することに...
altsys [0.58] のブロック管理画面では、
$modversion['block'] の
'show_func' と DB内の show_func が一致していないと、複製可能とみなしてくれない。
(正確には func_file と DBのfile、さらには template も)
というわけで、クラス化したブロックは複製可能マーク 'can_clone' をつけてあっても、ブロック管理画面では複製可能にならない。
(参照 libs/altsys/include/MyBlockAdmin.class.php)
これをとりあえずだますには、
show_func に cl:: に続けて class の内容を書けばよい...
うーん。これでいいのだろうか...
そもそも、Altsysが複製可能でないと判断する基準を理解できていないことに問題があるぞ >> 自分
$modversion['block'] の
'show_func' と DB内の show_func が一致していないと、複製可能とみなしてくれない。
(正確には func_file と DBのfile、さらには template も)
というわけで、クラス化したブロックは複製可能マーク 'can_clone' をつけてあっても、ブロック管理画面では複製可能にならない。
(参照 libs/altsys/include/MyBlockAdmin.class.php)
これをとりあえずだますには、
show_func に cl:: に続けて class の内容を書けばよい...
うーん。これでいいのだろうか...
そもそも、Altsysが複製可能でないと判断する基準を理解できていないことに問題があるぞ >> 自分
Analyzer for XC [0.42] で管理メニューからデータリセットをすると、ワーニングが出る場合がある。
(主にレンタルサーバなどで運用している場合?)
PHPがセーフモードなので set_time_limit できなかったということのようで、特に問題はないと思う。
また、ワーニング中にフルパスが表示されるが、管理側なのでこれも問題ないであろう。
気にしないのが一番!!
(主にレンタルサーバなどで運用している場合?)
Warning: set_time_limit() [function.set-time-limit]:
Cannot set time limit in safe mode
in /.../modules/Analyzer/admin/actions/reanalyzeAction.class.php on line 2
PHPがセーフモードなので set_time_limit できなかったということのようで、特に問題はないと思う。
また、ワーニング中にフルパスが表示されるが、管理側なのでこれも問題ないであろう。
気にしないのが一番!!
正確には不具合というよりは「仕様です」が...
protector [3.04a] を導入しているシステムで
複数の . を含むファイルを d3downloads でアップロードすると、画面に
と表示されて、ログアウト状態になってしまう。
protectorが作動したことは protector の protect center に
「Attempt to multiple dot file foobar_3.3.3.zip. 」のように表示されているのでわかる。
一時的な対処策としては protector の
「一般設定」−「実行可能ファイルアップロードによる強制終了」を「いいえ」にする。
ただ、この設定は好ましいものとはいえないので...
できれば protector に 複数 . を含むファイルのチェックだけをはずせるオプションがあるといいかな?
protector [3.04a] を導入しているシステムで
複数の . を含むファイルを d3downloads でアップロードすると、画面に
Protector detects attacking actions
と表示されて、ログアウト状態になってしまう。
protectorが作動したことは protector の protect center に
「Attempt to multiple dot file foobar_3.3.3.zip. 」のように表示されているのでわかる。
一時的な対処策としては protector の
「一般設定」−「実行可能ファイルアップロードによる強制終了」を「いいえ」にする。
ただ、この設定は好ましいものとはいえないので...
できれば protector に 複数 . を含むファイルのチェックだけをはずせるオプションがあるといいかな?
まったく動作には問題ないけど...
コメント統合するフォーラムの番号を空にしたらエラーメッセージが...
やっぱりコメント統合したほうが良いんでしょうね。
コメント統合するフォーラムの番号を空にしたらエラーメッセージが...
_MI_BULLETIN_COM_FORUM_IDは必ず入力して下さい
やっぱりコメント統合したほうが良いんでしょうね。
XCL でURLに特定のパターンを入力すると、ワーニングが表示されてしまう。
Warning: parse_url(*******) [function.parse-url]: Unable to parse URL in /.../modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php on line 383
このワーニングにサイトの物理パスが表示されてしまうので、あまり気持ちの良いものではない。
XCL 2.1.5RC で parseUrl() まわりの修正が入ったと聞いたので、これも直っているかと思ったが、変わっていなかった。
(追記1)以下の記述は間違いではありませんが、簡単な対処方法としては別の対処法が良いと思います。追記2を参照のこと。
できれば直して欲しい...
とりあえずの対処は /modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php の 383行目
のparse_url の頭に @ をつける
(追記2)
その後、ホダ塾ディストリビューションで試してみたらワーニングが出なかった。
理由を探ってみて、わかった。
ホダ塾ディストリビューションでは mainfile.php の記述が
と、cubecore_init.php 読み込み時に @ をつけているのだった。
さっそく XCL2.1.4 でも mainfile.php を修正することにしよう。
ちなみに XCL2.1.5RC の mainfile.dist.php を見る限りでは @ はついていないようだ。
すべてのワーニングを単に黙らせてしまうのも、必ずしもいいことではないので、どちらにするか良く考えて対処してもらえることを期待しよう。
Warning: parse_url(*******) [function.parse-url]: Unable to parse URL in /.../modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php on line 383
このワーニングにサイトの物理パスが表示されてしまうので、あまり気持ちの良いものではない。
XCL 2.1.5RC で parseUrl() まわりの修正が入ったと聞いたので、これも直っているかと思ったが、変わっていなかった。
(追記1)以下の記述は間違いではありませんが、簡単な対処方法としては別の対処法が良いと思います。追記2を参照のこと。
できれば直して欲しい...
とりあえずの対処は /modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php の 383行目
$requestPathInfo = parse_url($_SERVER['REQUEST_URI']);
のparse_url の頭に @ をつける
$requestPathInfo = @parse_url($_SERVER['REQUEST_URI']);
(追記2)
その後、ホダ塾ディストリビューションで試してみたらワーニングが出なかった。
理由を探ってみて、わかった。
ホダ塾ディストリビューションでは mainfile.php の記述が
@include_once XOOPS_ROOT_PATH.'/include/cubecore_init.php';
と、cubecore_init.php 読み込み時に @ をつけているのだった。
さっそく XCL2.1.4 でも mainfile.php を修正することにしよう。
ちなみに XCL2.1.5RC の mainfile.dist.php を見る限りでは @ はついていないようだ。
すべてのワーニングを単に黙らせてしまうのも、必ずしもいいことではないので、どちらにするか良く考えて対処してもらえることを期待しよう。