ブログ - XCL [2.1.5] のレンダリング
XCL ではレンダリングエンジンに smarty を使用している。
■RenderSystem
XCubeRoot が保持する RenderSystem によってレンダリングが実行される。
■RenderSystem
XCubeRoot が保持する RenderSystem によってレンダリングが実行される。
RenderSystem は公開側と管理側で分かれており、settings/site_default.ini に定義されている。
がそれぞれ使われる
RenderSystem は
XCube_Root::getRenderSystem($name)
で取得できる。
XCube_Root は 指定された RenderSystem がまだ存在しなければ、siteConfig の情報を使って作成する。
■Legacy_XoopsTpl extends XoopsTpl
Smarty を継承したテンプレートエンジン
RenderSystem に保持されている。
RenderSystemは、レンダリングを XoopsTpl に依頼する。
■RenderTarget
レンダリングする対象
レンダリング結果を保持する?
俗に言う(?) $render がこれである。
$render->getAttribute('legacy_buffertype')
といった種類がある。
RenderTarget は
Legacy_RenderSystem::createRenderTarget($type, $option)
で作成される。
[RnderSystem]
Legacy_RenderSystem
Legacy_AdminRenderSystem
がそれぞれ使われる
RenderSystem は
XCube_Root::getRenderSystem($name)
で取得できる。
XCube_Root は 指定された RenderSystem がまだ存在しなければ、siteConfig の情報を使って作成する。
■Legacy_XoopsTpl extends XoopsTpl
Smarty を継承したテンプレートエンジン
RenderSystem に保持されている。
RenderSystemは、レンダリングを XoopsTpl に依頼する。
■RenderTarget
レンダリングする対象
レンダリング結果を保持する?
俗に言う(?) $render がこれである。
XCUBE_RENDER_TARGET_TYPE_BLOCK
XCUBE_RENDER_TARGET_TYPE_MAIN
XCUBE_RENDER_TARGET_TYPE_THEME
XCUBE_RENDER_TARGET_TYPE_BUFFER
$render->getAttribute('legacy_buffertype')
といった種類がある。
RenderTarget は
Legacy_RenderSystem::createRenderTarget($type, $option)
で作成される。
XCUBE_RENDER_TARGET_TYPE_BLOCK
=> XCube_RenderTarget
XCUBE_RENDER_TARGET_TYPE_MAIN
=> Legacy_RenderTargetMain
XCUBE_RENDER_TARGET_TYPE_THEME,XCUBE_RENDER_TARGET_TYPE_BUFFER
=> XCube_RenderTarget