ブログ - 気になったことカテゴリのエントリ
EUCからUTFへの移行テストをしてみて気がついた
表示されるフォントが違うのだ。
ゴシックで表示されていたのだが、明朝になっている。
どうして?
どうやら IE だけの問題のようだが...
IE + UTF-8 って変なことが結構起こる...
CSSに設定するしかないかなぁ....
表示されるフォントが違うのだ。
ゴシックで表示されていたのだが、明朝になっている。
どうして?
どうやら IE だけの問題のようだが...
IE + UTF-8 って変なことが結構起こる...
CSSに設定するしかないかなぁ....
ついに RC まできた。
http://sourceforge.net/apps/phpbb/xoopscube/viewtopic.php?f=5&t=246
できればRC4 とかまで行かないで欲しいが...
そろそろ既存の環境を移行する準備をしなければ。
http://sourceforge.net/apps/phpbb/xoopscube/viewtopic.php?f=5&t=246
できればRC4 とかまで行かないで欲しいが...
そろそろ既存の環境を移行する準備をしなければ。
名前解決のせいですっかり手間取ってしまったが
wizmobile 0.5x を試してみた。
でも、0.5x は重いような気がする。
0.4 までは 200ms 程度だったレスポンスが 5sec 程度になっている。
何かまた、サーバの問題があるのだろうか?
それとも機能が増えてこうなったの?
wizmobile 0.5x を試してみた。
でも、0.5x は重いような気がする。
0.4 までは 200ms 程度だったレスポンスが 5sec 程度になっている。
何かまた、サーバの問題があるのだろうか?
それとも機能が増えてこうなったの?
inquiry の preload が行うこと
PreBlockFilter で
FrontController.PostFilter というデリゲートをセットする。
postFilter 時に
_FRONTCONTROLLER が定義されていなければ
FrontController.PostFilter を raise する。
このデリゲート中では
モジュールの情報をロード ($module->loadInfo()) し、
_SESSION['INQUIRY'] を unset している?
mod_info['mcl_update'] == 'inquiry' なら smarty プラグインをインストールする?
うーーーん。
まず
が気になる。
これをすると、キャッシュされた modinfo を使わずに xoops_version.php は確実に再読み込みされる。
確かに、他への影響を減らすにはよいのだろうが...
PreBlockFilter で
FrontController.PostFilter というデリゲートをセットする。
postFilter 時に
_FRONTCONTROLLER が定義されていなければ
FrontController.PostFilter を raise する。
このデリゲート中では
モジュールの情報をロード ($module->loadInfo()) し、
_SESSION['INQUIRY'] を unset している?
mod_info['mcl_update'] == 'inquiry' なら smarty プラグインをインストールする?
うーーーん。
まず
$module=new XoopsModule();
$module->loadInfo(...)
が気になる。
これをすると、キャッシュされた modinfo を使わずに xoops_version.php は確実に再読み込みされる。
確かに、他への影響を減らすにはよいのだろうが...
■_commonPrepareRender
_commonPrepareRender()
はブロックやメイン、テーマのレンダーごとに毎回呼ばれるが、mXoopsTpl に変数をセットしているので、一度セットすれば十分なのではないのだろうか?
内容的にも、不変なもののように見えるが...
RenderTarget で上書きされた場合のことを考慮しているのだろうか?
そうかも...
とはいえ、ちょっと効率が気になる...
■RenderTargetにアサインされた変数
ブロックの場合、RenderTargetにアサインされた変数は、XoopsTpl にコピーされ、レンダリング後 XoopsTpl から消去される。
しかし、メインブロックの場合は、レンダリング後に消去されていないように思える...
なので、theme.html でその変数を使用することができる?(未確認)
_commonPrepareRender()
はブロックやメイン、テーマのレンダーごとに毎回呼ばれるが、mXoopsTpl に変数をセットしているので、一度セットすれば十分なのではないのだろうか?
内容的にも、不変なもののように見えるが...
RenderTarget で上書きされた場合のことを考慮しているのだろうか?
そうかも...
とはいえ、ちょっと効率が気になる...
■RenderTargetにアサインされた変数
ブロックの場合、RenderTargetにアサインされた変数は、XoopsTpl にコピーされ、レンダリング後 XoopsTpl から消去される。
しかし、メインブロックの場合は、レンダリング後に消去されていないように思える...
なので、theme.html でその変数を使用することができる?(未確認)
その1でコードを変更してみたのだが、よくよく見るとちょっと問題がある。
XoopUserHandler は criteria の条件をエスケープしてくれないので、このままでは脆弱性につながる恐れがある。
修正するとすれば↓のようにする必要がある。
XoopUserHandler は criteria の条件をエスケープしてくれないので、このままでは脆弱性につながる恐れがある。
修正するとすれば↓のようにする必要がある。
XCLのログインコードを見ていてちょっと気になったのは
というくだり。
$userHandler =& xoops_getmodulehandler('users', 'user');
$criteria =& new CriteriaCompo();
$criteria->add(new Criteria('uname', xoops_getrequest('uname')));
$criteria->add(new Criteria('pass', md5(xoops_getrequest('pass'))));
$userArr =& $userHandler->getObjects($criteria);
(...中略...)
$handler =& xoops_gethandler('user');
$user =& $handler->get($userArr[0]->get('uid'));
$xoopsUser = $user;
というくだり。
altsys の言語定数キャッシュ(XOOPS_TRUST_PATH/cache/*)を消してしまうと、ほかのキャッシュのようには自動で生成されない。
これはパフォーマンスとの兼ね合いの仕様であろう。
なので、変更した定数の画面を呼び出して、手動で更新するように。
たまにキャッシュをクリアして、このわなに引っかかり驚く...
くれぐれも忘れないように >> 自分
これはパフォーマンスとの兼ね合いの仕様であろう。
なので、変更した定数の画面を呼び出して、手動で更新するように。
たまにキャッシュをクリアして、このわなに引っかかり驚く...
くれぐれも忘れないように >> 自分
d3blog を 1.02 から 1.02.3a にアップデートしたのだが
モジュール管理画面のバージョン表示は 1.02 のまま変わらなかった。
アップデートに失敗したのか?
しかしd3blogの一般設定画面に新しい項目が増えているから、バージョンはあがっているようだ。
trust_dir にある modules/d3blog/xoops_version.php を見てみると
ためしに xoops_version.php を編集して試してみる
アップグレード必要のマークが表示された。
念のため情報画面を見てみると
1.02 » 1.02
となっている??
アップグレード必要のマークが表示された。
情報画面では
1.02 » 1.03
と表示された。
結論(?)
バージョン情報は x.xx までしか表示されないということかな。
仕様らしきものを見つけた...
http://xoopscube.org/modules/pukiwiki/index.php?cmd=read&page=XOOPSCubeLegacy%2FReference%2Fxoops_version&word=xoops_version
とはいえ、cube の世界ではいろいろ議論されているようである...
とりあえず、自分で作るときは n.nn でわかるようにしたほうがいいかな。
モジュール管理画面のバージョン表示は 1.02 のまま変わらなかった。
アップデートに失敗したのか?
しかしd3blogの一般設定画面に新しい項目が増えているから、バージョンはあがっているようだ。
trust_dir にある modules/d3blog/xoops_version.php を見てみると
$modversion['version'] = 1.023;
ためしに xoops_version.php を編集して試してみる
$modversion['version'] = 1.025;
アップグレード必要のマークが表示された。
念のため情報画面を見てみると
1.02 » 1.02
となっている??
$modversion['version'] = 1.033;
アップグレード必要のマークが表示された。
情報画面では
1.02 » 1.03
と表示された。
結論(?)
バージョン情報は x.xx までしか表示されないということかな。
仕様らしきものを見つけた...
http://xoopscube.org/modules/pukiwiki/index.php?cmd=read&page=XOOPSCubeLegacy%2FReference%2Fxoops_version&word=xoops_version
$modversion['version']
A version number of the module. This is must. This value is converted to integer and stored to DB.
$storedVersion = (int)($modversion['version'] * 100);Therefore, you must write a version with 'x.xx' format.
$modversion['version'] = '2.08';The following examples are not handled correctly.
[BAD EXSAMPLES]
$modversion['version'] = '1.0.2.1';
$modversion['version'] = '2.5 beta';
とはいえ、cube の世界ではいろいろ議論されているようである...
とりあえず、自分で作るときは n.nn でわかるようにしたほうがいいかな。