ブログ - お決まりのパターンカテゴリのエントリ
(その2から続いています)
■バリデーションの順番を制御したい...
さて、その2までで無事カスタマイズできたわけだが、ちょっと気になることがひとつ。
それは、required チェックの順番の問題。
■バリデーションの順番を制御したい...
さて、その2までで無事カスタマイズできたわけだが、ちょっと気になることがひとつ。
それは、required チェックの順番の問題。
以前ユーザ登録画面のカスタマイズをHackで対応してみた。「ユーザー登録画面のカスタマイズ」
今回はプリロードを使ってHackなしで対応してみる。
以下は [XCL 2.1.4] [XCL 2.1.5] で試してみたもの...
今回はプリロードを使ってHackなしで対応してみる。
以下は [XCL 2.1.4] [XCL 2.1.5] で試してみたもの...
■ファイルの展開
・XCL 2.1.5 を適当な場所で解凍する。
% unzip Package_Legacy_2_1_5.zip
・上書きしたくない不要なファイルを削除する
% cd Package_Legacy_2_1_5/html
% rm mainfile.php
% rm favicon.php
% rm -r templates_c cache uploads
% rm -r install
% cd ..
・ファイルを上書きコピーする
% tar -cf - html | (cd ターゲットディレクトリ; tar -xf -)
■管理画面からモジュールをアップデートする
互換モジュール
ユーザー管理
互換レンダーシステム
標準キャッシュモジュール
(プライベートメッセージ)
・XCL 2.1.5 を適当な場所で解凍する。
% unzip Package_Legacy_2_1_5.zip
・上書きしたくない不要なファイルを削除する
% cd Package_Legacy_2_1_5/html
% rm mainfile.php
% rm favicon.php
% rm -r templates_c cache uploads
% rm -r install
% cd ..
・ファイルを上書きコピーする
% tar -cf - html | (cd ターゲットディレクトリ; tar -xf -)
■管理画面からモジュールをアップデートする
互換モジュール
ユーザー管理
互換レンダーシステム
標準キャッシュモジュール
(プライベートメッセージ)
ダウンロードファイルのイメージを新しく作成した。
場所は html/modules/d3downloads/images/
作成したイメージファイルはそれぞれの拡張子用に fd_*.gif として作った。
サイズは 48x48
このイメージファイルを使うように、テンプレートを修正する
_inc_download.html
場所は html/modules/d3downloads/images/
作成したイメージファイルはそれぞれの拡張子用に fd_*.gif として作った。
サイズは 48x48
このイメージファイルを使うように、テンプレートを修正する
_inc_download.html
@@ -8,9 +8,9 @@
<td class="d3downloads_single_frame_title" width="80%">
<{if ! $down.broken_link}>
<{$down.filelink}><b><{$down.title}></b></a><{$down.new}><{$down.pop}><br />
<{if $down.gif_image !="download.gif"}>
- <{$down.filelink}><img src="images/<{$down.gif_image}>" width="110" height="18"></a>
+ <{$down.filelink}><img src="images/fd_<{$down.gif_image}>" width="48" height="48"></a>
<{else}>
(追記)ここに書いてあることは間違いではありませんが、もっと簡単でした。文末参照↓orz
・EUC-JPのランゲージファイルをコピーして UTF-8のランゲージファイルを作成
language,install/language,modules/*/language 下の japanese/* を UTF-8 に変換して ja_utf8/ へコピーする。
・コピーしたファイルを修正
install/language/ja_utf8/install.php
define('_INSTALL_CHARSET','UTF-8');
mb_internal_encoding( 'UTF-8' ) ;
mb_http_output( 'UTF-8' ) ;
modules/legacy/language/ja_utf8/global.php
define('_CHARSET', 'UTF-8');
modules/legacy/language/ja_utf8/global.php
$GLOBALS['xoopsDB']->queryF("/*!40101 SET NAMES utf8 */");
//$GLOBALS['xoopsDB']->queryF("/*!40101 SET SESSION collation_connection=utf8 */");
(追記)ランゲージファイルは Package_Legacy の extras に入っていました。
これらをコピーすればOKです。
・EUC-JPのランゲージファイルをコピーして UTF-8のランゲージファイルを作成
language,install/language,modules/*/language 下の japanese/* を UTF-8 に変換して ja_utf8/ へコピーする。
・コピーしたファイルを修正
install/language/ja_utf8/install.php
define('_INSTALL_CHARSET','UTF-8');
mb_internal_encoding( 'UTF-8' ) ;
mb_http_output( 'UTF-8' ) ;
modules/legacy/language/ja_utf8/global.php
define('_CHARSET', 'UTF-8');
modules/legacy/language/ja_utf8/global.php
$GLOBALS['xoopsDB']->queryF("/*!40101 SET NAMES utf8 */");
//$GLOBALS['xoopsDB']->queryF("/*!40101 SET SESSION collation_connection=utf8 */");
(追記)ランゲージファイルは Package_Legacy の extras に入っていました。
これらをコピーすればOKです。
管理画面のデザインを変更したいときもたまにある。
この場合、ファイルテンプレートを編集する。
/modules/legacy/admin/theme/admin_theme.html
この場合、ファイルテンプレートを編集する。
/modules/legacy/admin/theme/admin_theme.html
テンプレート
user_userinfo.html
を適宜修正する。
処理中のリダイレクト画面(ログイン時など...)
テンプレートを編集する
互換モジュール legacy_redirect.html
テンプレートを編集する
互換モジュール legacy_redirect.html