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wizmobile [0.22]
PHP のバージョンが 5.1.3 以下の場合、コンテンツのページサイズによって次のエラーが発生する。
これは SimpleXMLElement::getName() が
(PHP 5 >= 5.1.3) のメソッドであるため。
(追記)[0.25]で対応されている模様?(未確認)
PHP のバージョンが 5.1.3 以下の場合、コンテンツのページサイズによって次のエラーが発生する。
これは SimpleXMLElement::getName() が
(PHP 5 >= 5.1.3) のメソッドであるため。
<b>Fatal error</b>: Call to undefined method SimpleXMLElement::getName()
in <b>/.../xoops_trust_path/wizin/src/util/Web.class.php</b>
on line <b>209</b><br />
(追記)[0.25]で対応されている模様?(未確認)
Analyzer for XC を触っていると、ちょっと表示内容がおかしくなることがある。
いろいろいじって確かめたところ次の点が問題のようだ。
■日別一覧=(cmd=list)
一覧の日付リンクをクリックすると、「メニュー」画面に遷移したかのようになる。これは action=view がなく、cmd=view となっているため。
本来これはaction=view で 日毎時間別集計へ飛ぶのだろう。
■日別一覧=(cmd=list)
メニュー下の日付リンクは意味がない=選ぶと「XX月XX日のアクセス」と表示されるが、表示内容は「合計」の場合と同じ。
■ログ表示(cmd=last)
メニュー下の日付リンクをクリックすると「XX月XX日のアクセス」と表示されるが、表示内容が空になっている。
(追記)この問題は [0.43] で修正されています。
これはオプションパラメタに sel=&col=0 がついているためで、これを手で消してやると正しく表示される。
このとき以下のワーニングが出ている。
col=N&sel= は 絞込み指定だが、これが空の場合に対応する行がないため表示されないのだろう。
いろいろいじって確かめたところ次の点が問題のようだ。
■日別一覧=(cmd=list)
一覧の日付リンクをクリックすると、「メニュー」画面に遷移したかのようになる。これは action=view がなく、cmd=view となっているため。
本来これはaction=view で 日毎時間別集計へ飛ぶのだろう。
■日別一覧=(cmd=list)
メニュー下の日付リンクは意味がない=選ぶと「XX月XX日のアクセス」と表示されるが、表示内容は「合計」の場合と同じ。
■ログ表示(cmd=last)
メニュー下の日付リンクをクリックすると「XX月XX日のアクセス」と表示されるが、表示内容が空になっている。
(追記)この問題は [0.43] で修正されています。
これはオプションパラメタに sel=&col=0 がついているためで、これを手で消してやると正しく表示される。
このとき以下のワーニングが出ている。
Notice [PHP]: Undefined offset: 0 in file modules/Analyzer/admin/command/lastCommand.class.php line 42
col=N&sel= は 絞込み指定だが、これが空の場合に対応する行がないため表示されないのだろう。
Analyzer for XC [0.42] で管理メニューからデータリセットをすると、ワーニングが出る場合がある。
(主にレンタルサーバなどで運用している場合?)
PHPがセーフモードなので set_time_limit できなかったということのようで、特に問題はないと思う。
また、ワーニング中にフルパスが表示されるが、管理側なのでこれも問題ないであろう。
気にしないのが一番!!
(主にレンタルサーバなどで運用している場合?)
Warning: set_time_limit() [function.set-time-limit]:
Cannot set time limit in safe mode
in /.../modules/Analyzer/admin/actions/reanalyzeAction.class.php on line 2
PHPがセーフモードなので set_time_limit できなかったということのようで、特に問題はないと思う。
また、ワーニング中にフルパスが表示されるが、管理側なのでこれも問題ないであろう。
気にしないのが一番!!
これはバグじゃなくて、仕様なのだと思うが...
D3blog にはエントリ本文に「区切り挿入」をすることができる。
これを使うと、本文を要約と詳細に分けることができる、とても便利なもの。
ただひとつだけ困るのは、区切りを挿入すると、その前後の空行が無視されてしまうことだ。
D3blog にはエントリ本文に「区切り挿入」をすることができる。
これを使うと、本文を要約と詳細に分けることができる、とても便利なもの。
ただひとつだけ困るのは、区切りを挿入すると、その前後の空行が無視されてしまうことだ。
正確には不具合というよりは「仕様です」が...
protector [3.04a] を導入しているシステムで
複数の . を含むファイルを d3downloads でアップロードすると、画面に
と表示されて、ログアウト状態になってしまう。
protectorが作動したことは protector の protect center に
「Attempt to multiple dot file foobar_3.3.3.zip. 」のように表示されているのでわかる。
一時的な対処策としては protector の
「一般設定」−「実行可能ファイルアップロードによる強制終了」を「いいえ」にする。
ただ、この設定は好ましいものとはいえないので...
できれば protector に 複数 . を含むファイルのチェックだけをはずせるオプションがあるといいかな?
protector [3.04a] を導入しているシステムで
複数の . を含むファイルを d3downloads でアップロードすると、画面に
Protector detects attacking actions
と表示されて、ログアウト状態になってしまう。
protectorが作動したことは protector の protect center に
「Attempt to multiple dot file foobar_3.3.3.zip. 」のように表示されているのでわかる。
一時的な対処策としては protector の
「一般設定」−「実行可能ファイルアップロードによる強制終了」を「いいえ」にする。
ただ、この設定は好ましいものとはいえないので...
できれば protector に 複数 . を含むファイルのチェックだけをはずせるオプションがあるといいかな?
まったく動作には問題ないけど...
コメント統合するフォーラムの番号を空にしたらエラーメッセージが...
やっぱりコメント統合したほうが良いんでしょうね。
コメント統合するフォーラムの番号を空にしたらエラーメッセージが...
_MI_BULLETIN_COM_FORUM_IDは必ず入力して下さい
やっぱりコメント統合したほうが良いんでしょうね。
XCL でURLに特定のパターンを入力すると、ワーニングが表示されてしまう。
Warning: parse_url(*******) [function.parse-url]: Unable to parse URL in /.../modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php on line 383
このワーニングにサイトの物理パスが表示されてしまうので、あまり気持ちの良いものではない。
XCL 2.1.5RC で parseUrl() まわりの修正が入ったと聞いたので、これも直っているかと思ったが、変わっていなかった。
(追記1)以下の記述は間違いではありませんが、簡単な対処方法としては別の対処法が良いと思います。追記2を参照のこと。
できれば直して欲しい...
とりあえずの対処は /modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php の 383行目
のparse_url の頭に @ をつける
(追記2)
その後、ホダ塾ディストリビューションで試してみたらワーニングが出なかった。
理由を探ってみて、わかった。
ホダ塾ディストリビューションでは mainfile.php の記述が
と、cubecore_init.php 読み込み時に @ をつけているのだった。
さっそく XCL2.1.4 でも mainfile.php を修正することにしよう。
ちなみに XCL2.1.5RC の mainfile.dist.php を見る限りでは @ はついていないようだ。
すべてのワーニングを単に黙らせてしまうのも、必ずしもいいことではないので、どちらにするか良く考えて対処してもらえることを期待しよう。
Warning: parse_url(*******) [function.parse-url]: Unable to parse URL in /.../modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php on line 383
このワーニングにサイトの物理パスが表示されてしまうので、あまり気持ちの良いものではない。
XCL 2.1.5RC で parseUrl() まわりの修正が入ったと聞いたので、これも直っているかと思ったが、変わっていなかった。
(追記1)以下の記述は間違いではありませんが、簡単な対処方法としては別の対処法が良いと思います。追記2を参照のこと。
できれば直して欲しい...
とりあえずの対処は /modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php の 383行目
$requestPathInfo = parse_url($_SERVER['REQUEST_URI']);
のparse_url の頭に @ をつける
$requestPathInfo = @parse_url($_SERVER['REQUEST_URI']);
(追記2)
その後、ホダ塾ディストリビューションで試してみたらワーニングが出なかった。
理由を探ってみて、わかった。
ホダ塾ディストリビューションでは mainfile.php の記述が
@include_once XOOPS_ROOT_PATH.'/include/cubecore_init.php';
と、cubecore_init.php 読み込み時に @ をつけているのだった。
さっそく XCL2.1.4 でも mainfile.php を修正することにしよう。
ちなみに XCL2.1.5RC の mainfile.dist.php を見る限りでは @ はついていないようだ。
すべてのワーニングを単に黙らせてしまうのも、必ずしもいいことではないので、どちらにするか良く考えて対処してもらえることを期待しよう。
D3Forum でフォーラムの一覧やカテゴリの一覧を表示したときに、↓のようなワーニングが表示される。
これは、「$d3forum_output_rss 変数が、設定されていないのに使われた」という意味だ。
たしかに55行目では
となっており、これが true の場合に RSS を出力するようだ。
これを修正するにはファイルの先頭の
の部分に
$d3forum_output_rss = false;
を設定すればよい。
(追記)
Webで調べてみたら、この問題は既出のようだ。
http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=619#post_id4390
対応策がちょっと違うが、個人的には変数は必ず設定しておくのが好きだ。
! empty() は、PHPに慣れていないと isset() と同じ意味かと勘違いしてしまう...
Notice [PHP]: Undefined variable: d3forum_output_rss in
file /.../xoops_trust_path/modules/d3forum/main/index.php line 55
これは、「$d3forum_output_rss 変数が、設定されていないのに使われた」という意味だ。
たしかに55行目では
if( $d3forum_output_rss ) {
となっており、これが true の場合に RSS を出力するようだ。
これを修正するにはファイルの先頭の
// RSS
if( @$_GET['page'] == 'rss' ) {
$d3forum_output_rss = true ;
$GLOBALS['xoopsUser'] = false ;
}
の部分に
$d3forum_output_rss = false;
を設定すればよい。
// RSS
$d3forum_output_rss = false;
if( @$_GET['page'] == 'rss' ) {
$d3forum_output_rss = true ;
$GLOBALS['xoopsUser'] = false ;
}
(追記)
Webで調べてみたら、この問題は既出のようだ。
http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=619#post_id4390
対応策がちょっと違うが、個人的には変数は必ず設定しておくのが好きだ。
! empty() は、PHPに慣れていないと isset() と同じ意味かと勘違いしてしまう...
iモードHTMLブラウザで見ると ※ が化けている。
(実機はないのでわからない...)
ソースで確認すると ※ となっている。
常に化けるわけでもないのかな?
よくわからない...
同じ pico のコンテンツを、ブロックで配置したときには化けないのだが、コンテンツとして表示すると化けている...???
当然PCの場合は問題ない訳だが。
ひとつ気がつくことは、化けているときには も になっていることだ。
と、よーく見るとソースの最後にエラーが出ていた。
どうやらページ分割との関係のようだ。
確かに化けるほうの画面は、コメント欄があるためデータ量が多い。
(実機はないのでわからない...)
ソースで確認すると ※ となっている。
常に化けるわけでもないのかな?
よくわからない...
同じ pico のコンテンツを、ブロックで配置したときには化けないのだが、コンテンツとして表示すると化けている...???
当然PCの場合は問題ない訳だが。
ひとつ気がつくことは、化けているときには も になっていることだ。
と、よーく見るとソースの最後にエラーが出ていた。
どうやらページ分割との関係のようだ。
確かに化けるほうの画面は、コメント欄があるためデータ量が多い。
Warning [PHP]: DOMDocument::loadHTML()
[function.DOMDocument-loadHTML]: Attribute class redefined in Entity,
line: 94 in file /.../xoops_trust_path/wizin/src/util/Web.class.php line 135
■現象
wizmobile [0.22] で管理画面から、非表示ブロックの設定をした更新をかけると画面が真っ白になる。
更新は正しくかかっている。
PHPデバッグをONにしても変わらない。
■
URL は .../modules/mobile/admin/admin.php となっている。
ちなみに非表示ブロックの設定画面は admin.php?act=BlockSetting である。
おそらくact が指定されていないときに、何のActionも動かないので真っ白になってしまうのだろう。
コードを追ったが、actの指定がないときのロジックを追うのは面倒だったので、最初に目に入ったのが updateNonDisplayBlocks() メソッド。
xoops_trust_path/modules/xizmobile/class/WizMobile_Action.class.php
おそらくここで処理しているのであろう、メソッドの最後に
という記述がある。
考えてみれば、処理終了後再度非表示ブロック設定画面になってくれたほうがいいので、パラメタを追加することにする。
これで無事、真っ白画面とお別れできた。
(追記) 0.26?以降で修正されました
wizmobile [0.22] で管理画面から、非表示ブロックの設定をした更新をかけると画面が真っ白になる。
更新は正しくかかっている。
PHPデバッグをONにしても変わらない。
■
URL は .../modules/mobile/admin/admin.php となっている。
ちなみに非表示ブロックの設定画面は admin.php?act=BlockSetting である。
おそらくact が指定されていないときに、何のActionも動かないので真っ白になってしまうのだろう。
コードを追ったが、actの指定がないときのロジックを追うのは面倒だったので、最初に目に入ったのが updateNonDisplayBlocks() メソッド。
xoops_trust_path/modules/xizmobile/class/WizMobile_Action.class.php
おそらくここで処理しているのであろう、メソッドの最後に
executeRedirect(WIZXC_CURRENT_URI, ...
WIZMOBILE_MSG_UPDATE_BLOCK_SETTING_SUCCESS)) );
という記述がある。
考えてみれば、処理終了後再度非表示ブロック設定画面になってくれたほうがいいので、パラメタを追加することにする。
executeRedirect(WIZXC_CURRENT_URI . "?act=BlockSetting", ...
WIZMOBILE_MSG_UPDATE_BLOCK_SETTING_SUCCESS)) );
これで無事、真っ白画面とお別れできた。
(追記) 0.26?以降で修正されました