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altsys [0.58] の便利な機能
おすすめ度:★★★★★
モジュール開発には必須
開発をしている際には頻繁にテンプレートを修正する。
このとき修正したテンプレートを毎回DBテンプレートに反映したり、DBテンプレートを直接修正するのは大変だ。
altsys [0.58] の機能を使えば、モジュールのテンプレートを修正した際に自動でDBテンプレートを更新することができる。
おすすめ度:★★★★★
モジュール開発には必須
開発をしている際には頻繁にテンプレートを修正する。
このとき修正したテンプレートを毎回DBテンプレートに反映したり、DBテンプレートを直接修正するのは大変だ。
altsys [0.58] の機能を使えば、モジュールのテンプレートを修正した際に自動でDBテンプレートを更新することができる。
FCKEditor はすばらしいエディタで、画像の張り込みも簡単だ。
ただ、FCKEditor で画像を張ると HTML ソースはフルパスで書かれてしまう。
画像ファイルは
/html/uploads/fckeditor/ユーザID_xxxxxx.gif
という感じでサーバーに保存されるので
<img src=http://サーバ名/uploads/fckeditor/ユーザID_xxxxxx.gif ...
という具合だ。
なんとかならないのかなぁ...
どうしたいかというと...
まだあまり考えがまとまっていないので、またそのうち...
ただ、FCKEditor で画像を張ると HTML ソースはフルパスで書かれてしまう。
画像ファイルは
/html/uploads/fckeditor/ユーザID_xxxxxx.gif
という感じでサーバーに保存されるので
<img src=http://サーバ名/uploads/fckeditor/ユーザID_xxxxxx.gif ...
という具合だ。
なんとかならないのかなぁ...
どうしたいかというと...
まだあまり考えがまとまっていないので、またそのうち...
d3downloads [0.96b]
投稿時に表示される説明文をカテゴリ単位に設定できる。
これと同様に、ダウンロード画面にも簡単なカテゴリの説明が表示できるといいなぁ。
投稿用とは別の文面で...
投稿時に表示される説明文をカテゴリ単位に設定できる。
これと同様に、ダウンロード画面にも簡単なカテゴリの説明が表示できるといいなぁ。
投稿用とは別の文面で...
正確には不具合というよりは「仕様です」が...
protector [3.04a] を導入しているシステムで
複数の . を含むファイルを d3downloads でアップロードすると、画面に
と表示されて、ログアウト状態になってしまう。
protectorが作動したことは protector の protect center に
「Attempt to multiple dot file foobar_3.3.3.zip. 」のように表示されているのでわかる。
一時的な対処策としては protector の
「一般設定」−「実行可能ファイルアップロードによる強制終了」を「いいえ」にする。
ただ、この設定は好ましいものとはいえないので...
できれば protector に 複数 . を含むファイルのチェックだけをはずせるオプションがあるといいかな?
protector [3.04a] を導入しているシステムで
複数の . を含むファイルを d3downloads でアップロードすると、画面に
Protector detects attacking actions
と表示されて、ログアウト状態になってしまう。
protectorが作動したことは protector の protect center に
「Attempt to multiple dot file foobar_3.3.3.zip. 」のように表示されているのでわかる。
一時的な対処策としては protector の
「一般設定」−「実行可能ファイルアップロードによる強制終了」を「いいえ」にする。
ただ、この設定は好ましいものとはいえないので...
できれば protector に 複数 . を含むファイルのチェックだけをはずせるオプションがあるといいかな?
まったく動作には問題ないけど...
コメント統合するフォーラムの番号を空にしたらエラーメッセージが...
やっぱりコメント統合したほうが良いんでしょうね。
コメント統合するフォーラムの番号を空にしたらエラーメッセージが...
_MI_BULLETIN_COM_FORUM_IDは必ず入力して下さい
やっぱりコメント統合したほうが良いんでしょうね。
ダウンロードファイルのイメージを新しく作成した。
場所は html/modules/d3downloads/images/
作成したイメージファイルはそれぞれの拡張子用に fd_*.gif として作った。
サイズは 48x48
このイメージファイルを使うように、テンプレートを修正する
_inc_download.html
場所は html/modules/d3downloads/images/
作成したイメージファイルはそれぞれの拡張子用に fd_*.gif として作った。
サイズは 48x48
このイメージファイルを使うように、テンプレートを修正する
_inc_download.html
@@ -8,9 +8,9 @@
<td class="d3downloads_single_frame_title" width="80%">
<{if ! $down.broken_link}>
<{$down.filelink}><b><{$down.title}></b></a><{$down.new}><{$down.pop}><br />
<{if $down.gif_image !="download.gif"}>
- <{$down.filelink}><img src="images/<{$down.gif_image}>" width="110" height="18"></a>
+ <{$down.filelink}><img src="images/fd_<{$down.gif_image}>" width="48" height="48"></a>
<{else}>
XCL でURLに特定のパターンを入力すると、ワーニングが表示されてしまう。
Warning: parse_url(*******) [function.parse-url]: Unable to parse URL in /.../modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php on line 383
このワーニングにサイトの物理パスが表示されてしまうので、あまり気持ちの良いものではない。
XCL 2.1.5RC で parseUrl() まわりの修正が入ったと聞いたので、これも直っているかと思ったが、変わっていなかった。
(追記1)以下の記述は間違いではありませんが、簡単な対処方法としては別の対処法が良いと思います。追記2を参照のこと。
できれば直して欲しい...
とりあえずの対処は /modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php の 383行目
のparse_url の頭に @ をつける
(追記2)
その後、ホダ塾ディストリビューションで試してみたらワーニングが出なかった。
理由を探ってみて、わかった。
ホダ塾ディストリビューションでは mainfile.php の記述が
と、cubecore_init.php 読み込み時に @ をつけているのだった。
さっそく XCL2.1.4 でも mainfile.php を修正することにしよう。
ちなみに XCL2.1.5RC の mainfile.dist.php を見る限りでは @ はついていないようだ。
すべてのワーニングを単に黙らせてしまうのも、必ずしもいいことではないので、どちらにするか良く考えて対処してもらえることを期待しよう。
Warning: parse_url(*******) [function.parse-url]: Unable to parse URL in /.../modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php on line 383
このワーニングにサイトの物理パスが表示されてしまうので、あまり気持ちの良いものではない。
XCL 2.1.5RC で parseUrl() まわりの修正が入ったと聞いたので、これも直っているかと思ったが、変わっていなかった。
(追記1)以下の記述は間違いではありませんが、簡単な対処方法としては別の対処法が良いと思います。追記2を参照のこと。
できれば直して欲しい...
とりあえずの対処は /modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php の 383行目
$requestPathInfo = parse_url($_SERVER['REQUEST_URI']);
のparse_url の頭に @ をつける
$requestPathInfo = @parse_url($_SERVER['REQUEST_URI']);
(追記2)
その後、ホダ塾ディストリビューションで試してみたらワーニングが出なかった。
理由を探ってみて、わかった。
ホダ塾ディストリビューションでは mainfile.php の記述が
@include_once XOOPS_ROOT_PATH.'/include/cubecore_init.php';
と、cubecore_init.php 読み込み時に @ をつけているのだった。
さっそく XCL2.1.4 でも mainfile.php を修正することにしよう。
ちなみに XCL2.1.5RC の mainfile.dist.php を見る限りでは @ はついていないようだ。
すべてのワーニングを単に黙らせてしまうのも、必ずしもいいことではないので、どちらにするか良く考えて対処してもらえることを期待しよう。
wizmobile [0.22] のテンプレート変数(っていうのか?)
wizmobile_carrier
携帯キャリア名(?)
docomo|au|softbank|willcom|emobile|othermobile
wizmobile_ismobile
モバイルアクセスの場合 true になる(?)
wizmobile_uniqid
端末IDが入る(?)
残念ながら willcom は対応していない...
wizmobile_dirname
actionClass の dirName(?)
確認する限りではつねに"mobile"が入っている?
wizmobile_configs
actionClass の config(?)
wizmobile_carrier
携帯キャリア名(?)
docomo|au|softbank|willcom|emobile|othermobile
wizmobile_ismobile
モバイルアクセスの場合 true になる(?)
wizmobile_uniqid
端末IDが入る(?)
残念ながら willcom は対応していない...
wizmobile_dirname
actionClass の dirName(?)
確認する限りではつねに"mobile"が入っている?
wizmobile_configs
actionClass の config(?)
D3Forum でフォーラムの一覧やカテゴリの一覧を表示したときに、↓のようなワーニングが表示される。
これは、「$d3forum_output_rss 変数が、設定されていないのに使われた」という意味だ。
たしかに55行目では
となっており、これが true の場合に RSS を出力するようだ。
これを修正するにはファイルの先頭の
の部分に
$d3forum_output_rss = false;
を設定すればよい。
(追記)
Webで調べてみたら、この問題は既出のようだ。
http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=619#post_id4390
対応策がちょっと違うが、個人的には変数は必ず設定しておくのが好きだ。
! empty() は、PHPに慣れていないと isset() と同じ意味かと勘違いしてしまう...
Notice [PHP]: Undefined variable: d3forum_output_rss in
file /.../xoops_trust_path/modules/d3forum/main/index.php line 55
これは、「$d3forum_output_rss 変数が、設定されていないのに使われた」という意味だ。
たしかに55行目では
if( $d3forum_output_rss ) {
となっており、これが true の場合に RSS を出力するようだ。
これを修正するにはファイルの先頭の
// RSS
if( @$_GET['page'] == 'rss' ) {
$d3forum_output_rss = true ;
$GLOBALS['xoopsUser'] = false ;
}
の部分に
$d3forum_output_rss = false;
を設定すればよい。
// RSS
$d3forum_output_rss = false;
if( @$_GET['page'] == 'rss' ) {
$d3forum_output_rss = true ;
$GLOBALS['xoopsUser'] = false ;
}
(追記)
Webで調べてみたら、この問題は既出のようだ。
http://www.xugj.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=619#post_id4390
対応策がちょっと違うが、個人的には変数は必ず設定しておくのが好きだ。
! empty() は、PHPに慣れていないと isset() と同じ意味かと勘違いしてしまう...
multimenu でメニューを作るときにモジュールのパスであれば
[モジュール名]index.php
などと書くことができる。
しかし user.php などを書きたい場合には次のように書く必要がある。
/user.php
こうすると、たとえばこのサイトであれば
http://xcl.masa-lab.net/user.php
となる。
しかしこれではつねにサーバーのドキュメントルートにあることになるが
開発環境でチェックする場合などはサーバーのドキュメントルートにはなかったりする。
たとえば
http://開発用サーバー/xcl/user.php
にあるかもしれない。
というわけで、multimenu でサイトのトップをあらわす表記があるといいのだが...
たとえば [] とか?
そうすれば
[]user.php
とすれば、環境に応じて変わってくれる。
とりあえずの回避策としてこんなことをしてみた。
[pico]../../user.php
これで一応動いたりするのだが、あまり美しくないなぁ...
副作用とかありそうだし...
[モジュール名]index.php
などと書くことができる。
しかし user.php などを書きたい場合には次のように書く必要がある。
/user.php
こうすると、たとえばこのサイトであれば
http://xcl.masa-lab.net/user.php
となる。
しかしこれではつねにサーバーのドキュメントルートにあることになるが
開発環境でチェックする場合などはサーバーのドキュメントルートにはなかったりする。
たとえば
http://開発用サーバー/xcl/user.php
にあるかもしれない。
というわけで、multimenu でサイトのトップをあらわす表記があるといいのだが...
たとえば [] とか?
そうすれば
[]user.php
とすれば、環境に応じて変わってくれる。
とりあえずの回避策としてこんなことをしてみた。
[pico]../../user.php
これで一応動いたりするのだが、あまり美しくないなぁ...
副作用とかありそうだし...