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ついに RC まできた。
http://sourceforge.net/apps/phpbb/xoopscube/viewtopic.php?f=5&t=246
できればRC4 とかまで行かないで欲しいが...
そろそろ既存の環境を移行する準備をしなければ。
http://sourceforge.net/apps/phpbb/xoopscube/viewtopic.php?f=5&t=246
できればRC4 とかまで行かないで欲しいが...
そろそろ既存の環境を移行する準備をしなければ。
2.1.8から2.1.8a へアップデートした。
アップデートはパッチ版によって実行
いつものようにシステムモジュールにアップデートマークが出ないので、アップデートできたかどうかいまいち不安だが、たぶん大丈夫。
アップデートはパッチ版によって実行
いつものようにシステムモジュールにアップデートマークが出ないので、アップデートできたかどうかいまいち不安だが、たぶん大丈夫。
mod_rewrite でいつもつまずいて忘れてしまうのでメモメモ...
開発環境などで apache の alias を使ってサイトを構築している場合
pico で wraps モードを使おうとして設定しても正しく表示されない。
これの原因は mod_rewrite にある。
pico の wraps モードをONにしてmod_rewrite を有効にする。
このとき pico の .htaccess を .htaccess_rewrite_wraps の内容に設定するのだが、これだけだと base が違うので、ファイルが見つかりませんとなってしまうのだ。
仕方がないので .htaccess に RewriteBase を追加する。
たとえば
DocumentRoot が /var/www
Alias に /vvlab /home/user/www/vvlab
となっている場合、
RewriteBase がないと
/var/www/home/user/www/vvlab/.... へ INTERNAL REDIRECT されてしまうため、ファイルが見つかりませんとなる。
このときエラーログには /var/www/home がない!と書かれている。
(もちろんそんなパスはない)
そこで RewriteBase を設定する
RewriteBase /home/user/www/vvlab/modules/pico
これでめでたくうまく行く
でもこれはこれでポーティングするときに困るんだけどね...
開発環境などで apache の alias を使ってサイトを構築している場合
pico で wraps モードを使おうとして設定しても正しく表示されない。
これの原因は mod_rewrite にある。
pico の wraps モードをONにしてmod_rewrite を有効にする。
このとき pico の .htaccess を .htaccess_rewrite_wraps の内容に設定するのだが、これだけだと base が違うので、ファイルが見つかりませんとなってしまうのだ。
仕方がないので .htaccess に RewriteBase を追加する。
たとえば
DocumentRoot が /var/www
Alias に /vvlab /home/user/www/vvlab
となっている場合、
RewriteBase がないと
/var/www/home/user/www/vvlab/.... へ INTERNAL REDIRECT されてしまうため、ファイルが見つかりませんとなる。
このときエラーログには /var/www/home がない!と書かれている。
(もちろんそんなパスはない)
そこで RewriteBase を設定する
RewriteBase /home/user/www/vvlab/modules/pico
これでめでたくうまく行く
でもこれはこれでポーティングするときに困るんだけどね...
■XCube_LanguageManager
(core/XCube_LanguageManager.class.php)
●メンバ変数
protected mLanguageName
protected mLocaleName
●メソッド
・prepare()
初期化を行う。
・loadGlobalMessageCatalog()
グローバルメッセージカタログを取得する
・loadModuleMessageCatalog($moduleName)
・loadThemeMessageCatalog($themeName)
???
●アクセサ
・setLocale($locale)
・getLocale()
・setLanguage($language)
・getLanguage()
●protected
・getFallbackLanguage()
フォールバック用言語(英語)を得る
■Legacy_LanguageManager
(modules/legacy/kernel/Legacy_LanguageManager.class.php)
●追加メソッド
・loadPageTypeMessageCatalog($type)
・loadModuleAdminMessageCatalog($moduleName)
・loadBlockMessageCatalog($moduleName)
・loadModinfoMessageCatalog($moduleName)
(core/XCube_LanguageManager.class.php)
●メンバ変数
protected mLanguageName
protected mLocaleName
●メソッド
・prepare()
初期化を行う。
・loadGlobalMessageCatalog()
グローバルメッセージカタログを取得する
・loadModuleMessageCatalog($moduleName)
・loadThemeMessageCatalog($themeName)
???
●アクセサ
・setLocale($locale)
・getLocale()
・setLanguage($language)
・getLanguage()
●protected
・getFallbackLanguage()
フォールバック用言語(英語)を得る
■Legacy_LanguageManager
(modules/legacy/kernel/Legacy_LanguageManager.class.php)
●追加メソッド
・loadPageTypeMessageCatalog($type)
・loadModuleAdminMessageCatalog($moduleName)
・loadBlockMessageCatalog($moduleName)
・loadModinfoMessageCatalog($moduleName)
モジュール開発
モジュールのコンフィグ設定の定数名に長い識別子をつけると正しく認識されない。
これはコンフィグ設定を保持している xoops_config テーブルのスキーマ定義が
conf_name は varchar(25)
conf_title は varchar(30)
になっているためである。
そのため定数名として 30文字以上の名前をつけると、一般設定画面でタイトルが表示されなくなる。
スキーマを無理矢理大きくするのが良いかも?
ALTER TABLE xoops_config MODIFY `conf_title` varchar(255) NOT NULL default ''
モジュールのコンフィグ設定の定数名に長い識別子をつけると正しく認識されない。
これはコンフィグ設定を保持している xoops_config テーブルのスキーマ定義が
conf_name は varchar(25)
conf_title は varchar(30)
になっているためである。
そのため定数名として 30文字以上の名前をつけると、一般設定画面でタイトルが表示されなくなる。
スキーマを無理矢理大きくするのが良いかも?
ALTER TABLE xoops_config MODIFY `conf_title` varchar(255) NOT NULL default ''
XoopsObjectはデータにアクセスする際のデータオブジェクトのインスタンスになるクラス
AbstractXoopsObject -> XoopsObject と継承している
・AbstractXoopsObject(純粋抽象クラス)
setNew()
unsetNew()
isNew()
initVar($key, $data_type, $default, $required, $size)
assignVars($values)
set($key, $value)
get($key)
・XoopsObject
フィールド変数を配列としてメンバ変数 vars に保持する。
フィールド変数は以下のプロパティ(実際には連想配列)を持つ
value
required
data_type
maxlength
changed
options
required や maxlength はDBのスキーマと関連する部分だが、このレベルで保持して管理するのが必須のものとは思わないが...
changed は意味は分かるが、cleanVars() で使うのはちょっと...
options はここにあるべきものではないかも...
getVar('show') や getVar('preview') というのもどうかなぁ...
dohtml,doxcode,dosmiley,... などがあるのはすでにUI部分がここに侵略していると言うことで...楽しくない感じ
フィールド変数の種類は以下の通り
XOBJ_DTYPE_STRING
XOBJ_DTYPE_TXTBOX
XOBJ_DTYPE_TEXT
XOBJ_DTYPE_TXTAREA
XOBJ_DTYPE_INT
XOBJ_DTYPE_URL
XOBJ_DTYPE_EMAIL
XOBJ_DTYPE_ARRAY
XOBJ_DTYPE_OTHER
XOBJ_DTYPE_SOURCE
XOBJ_DTYPE_STIME
XOBJ_DTYPE_MTIME
XOBJ_DTYPE_LTIME
XOBJ_DTYPE_FLOAT
XOBJ_DTYPE_BOOL
設計的にはデータ型なのかUI要素なのか分からないような項目 (TEXTBOX, TEXT, TEXTAREA) や 微妙な項目(URL, EMAIL)などがあるのがしっくり来ないところ。
実装的にはフィールド変数の種類が増やせないような実装(オブジェクトではないから...)になっているのが厳しい。
フィールド変数をオブジェクトではなく連想配列で保持しているのはパフォーマンスを考慮してのことだろうか...(もしくは PHP4の頃のオブジェクトの扱い上の問題からか...)
AbstractXoopsObject -> XoopsObject と継承している
・AbstractXoopsObject(純粋抽象クラス)
setNew()
unsetNew()
isNew()
initVar($key, $data_type, $default, $required, $size)
assignVars($values)
set($key, $value)
get($key)
・XoopsObject
フィールド変数を配列としてメンバ変数 vars に保持する。
フィールド変数は以下のプロパティ(実際には連想配列)を持つ
value
required
data_type
maxlength
changed
options
required や maxlength はDBのスキーマと関連する部分だが、このレベルで保持して管理するのが必須のものとは思わないが...
changed は意味は分かるが、cleanVars() で使うのはちょっと...
options はここにあるべきものではないかも...
getVar('show') や getVar('preview') というのもどうかなぁ...
dohtml,doxcode,dosmiley,... などがあるのはすでにUI部分がここに侵略していると言うことで...楽しくない感じ
フィールド変数の種類は以下の通り
XOBJ_DTYPE_STRING
XOBJ_DTYPE_TXTBOX
XOBJ_DTYPE_TEXT
XOBJ_DTYPE_TXTAREA
XOBJ_DTYPE_INT
XOBJ_DTYPE_URL
XOBJ_DTYPE_EMAIL
XOBJ_DTYPE_ARRAY
XOBJ_DTYPE_OTHER
XOBJ_DTYPE_SOURCE
XOBJ_DTYPE_STIME
XOBJ_DTYPE_MTIME
XOBJ_DTYPE_LTIME
XOBJ_DTYPE_FLOAT
XOBJ_DTYPE_BOOL
設計的にはデータ型なのかUI要素なのか分からないような項目 (TEXTBOX, TEXT, TEXTAREA) や 微妙な項目(URL, EMAIL)などがあるのがしっくり来ないところ。
実装的にはフィールド変数の種類が増やせないような実装(オブジェクトではないから...)になっているのが厳しい。
フィールド変数をオブジェクトではなく連想配列で保持しているのはパフォーマンスを考慮してのことだろうか...(もしくは PHP4の頃のオブジェクトの扱い上の問題からか...)
XCLとは関係ないのだが...
最近(でもないか...)XREAがちょっとおかしい...
管理メニューから「ホスト情報の登録」をしたいのだが
「あなたホスト情報」(って日本語が変だけどね)のIPアドレスが、自分のものでないのだ...
困る。とても困る。これでは SSHできなくなってしまうのだから。
この問題が起きているのは ss2.xrea.com
試しに ss1.xrea.com に打ち替えてやってみる。
おぉ!正しいIPアドレスが表示されるではないか。
頼むよぉ xrea さん。
しかたがないので、この方法で凌ぐことにする。
それにしても昨日あたりから ss2.xrea.com は SSL証明書も期限切れみたいだし...
大丈夫かなぁ...
xrea 気に入っているので、頑張って欲しいです。
最近(でもないか...)XREAがちょっとおかしい...
管理メニューから「ホスト情報の登録」をしたいのだが
「あなたホスト情報」(って日本語が変だけどね)のIPアドレスが、自分のものでないのだ...
困る。とても困る。これでは SSHできなくなってしまうのだから。
この問題が起きているのは ss2.xrea.com
試しに ss1.xrea.com に打ち替えてやってみる。
おぉ!正しいIPアドレスが表示されるではないか。
頼むよぉ xrea さん。
しかたがないので、この方法で凌ぐことにする。
それにしても昨日あたりから ss2.xrea.com は SSL証明書も期限切れみたいだし...
大丈夫かなぁ...
xrea 気に入っているので、頑張って欲しいです。
名前解決のせいですっかり手間取ってしまったが
wizmobile 0.5x を試してみた。
でも、0.5x は重いような気がする。
0.4 までは 200ms 程度だったレスポンスが 5sec 程度になっている。
何かまた、サーバの問題があるのだろうか?
それとも機能が増えてこうなったの?
wizmobile 0.5x を試してみた。
でも、0.5x は重いような気がする。
0.4 までは 200ms 程度だったレスポンスが 5sec 程度になっている。
何かまた、サーバの問題があるのだろうか?
それとも機能が増えてこうなったの?
いつの間にか Alpha2 が出ていた...
油断できないなぁ
Alpha1からの変更点の確認
templates_c が xoops_trust_path から html へ移動されている...
ファイルマネジャーのUTF-8 ランゲージファイルの問題は直っているみたい。
互換モジュール:プリファレンスの User と MetaKeywords のリンクは相変わらず逆のようである...
油断できないなぁ
Alpha1からの変更点の確認
templates_c が xoops_trust_path から html へ移動されている...
ファイルマネジャーのUTF-8 ランゲージファイルの問題は直っているみたい。
互換モジュール:プリファレンスの User と MetaKeywords のリンクは相変わらず逆のようである...
logcounterX で次のようなワーニングが出た
Warning: mb_detect_encoding() [function.mb-detect-encoding]: Illegal argument in /.../modules/logcounterx/include/query_word.php on line 98
確認しようと思ったら出なくなってしまった。
どうも検索サイト&キーワードとの関連で出たもののようだが...
再現できなくては調査もできないし、気にしないと言うことで...
Warning: mb_detect_encoding() [function.mb-detect-encoding]: Illegal argument in /.../modules/logcounterx/include/query_word.php on line 98
確認しようと思ったら出なくなってしまった。
どうも検索サイト&キーワードとの関連で出たもののようだが...
再現できなくては調査もできないし、気にしないと言うことで...